海の香りのする方向へ

☆最近妄想がはげしい。　
　
　
☆はまの誕生日だから、ご飯にさそって、
妹と、ミタっちと、四人でご飯を食べに行った。　
　
　
とりあえず、ご飯がたべられるから、
平気だわ。　
　
　
　
楽しく笑って、
くわしい話はふせて、
今日もがんばれた。　
　
　
　
　
☆本当は、すごくかっこわるくて、
かくしておきたい。
あんなにラブラブだったのに、
あんなに誠実なイイ男と、
すぐ別れたなんて。
また振られたなんて。　
　
とくに、はまの妹には、かっこわるくてしかたなくて、
自分はとても惨めだった。
妹は、私を卑下したりしなかったけど。　
　
　
　
私のとりえはなんだろう。
　
　
　
☆誰かしら、毎日メールをくれる。
会ってくれる、会おうとしてくれる。　
　
男がいなくなると、とたんに生命力が無くなる、
恋愛体質の私を、心配してるんだろう。
心配してほしい。
誰かが一瞬でも私を想う、
そんなありがたい事で、
今日も私は救われる。　
　
　
でも、こないだとは違って、
私は「考えない」事ができるようになって、
ずいぶん楽になった。　
　
　
こんなふうになりたくはなかったけど、
しょうがない。
　
それとは別に、強くなったのかな。
孤独にも、精神的にも。