笑うこととなくこと

2004年9月25日
やっぱり、あの数年前に、
私の感情は少し壊れたんだと知った。 
 
悲しいのは悲しくても
現実が悲劇であっても
受け入れる体勢ができてるんだ。 
 
 
免疫。 
 
 
毎日ずっとではないが、
私は死ぬときの事や
死んでいく人の事を
よく考える。
 
だから、
ちがった生き方をまっとうできる。 
それが、
間違っているとおもわれてもだ。 
 
 
どれが正解で、
どれが間違いかなんて、
自分で決めるんだと
やっぱりおもった。 
 
 
非情だとおもわれてもしかたない。 
 
今日は私は笑いたかった。  
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
サトコは泣いていたけれども、
私は人生最後の何日に、
恋ができたあのおじいちゃんの事を、
幸せ者だとさえおもった。  
 
サトコはそれで十分、
人を幸せにしたとおもう。  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だれが だれを不幸にして
だれが だれを幸せにするか
 
 
なんて、
全員が全員の心で決めることだから
だまっておこう。
 

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