手作りパン

2005年6月17日
今日は看護婦さんがパンを作ってきた。
おいしいバター付きで、
大忙しの診療時間後に、それを出してきた。

「昨日夜中までかかっちゃったのー。エミリ君にちゃんと切ってきたよ。食べてみてね。」
 
すこし硬くて、ぶかっこうのそのパンは、
お店で売っているのの何倍もおいしくて、
エミリは感動してしまいました。
 
どうして、作り手が見えてる食事とか、
食材は、おいしいものが多いんだろうか。
 
ママの作ったご飯は、とてもおいしかった気がする。
もう遠い昔だから思い出すのは難しいけれど。
ママはたしか、餃子やハンバーグをよく作ってくれた。
仕事もしていたのに、
手作りしていた。
 

一生懸命、つくってくれるのは、
硬くても、ぶかっこうでも、
とてもうれしいから、
うれしいがおいしいに変身するのかな。

 
さぁて、今日のばんごはんは、
何にしようかな。

がんばっておいしいのを作ろう♪

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