☆家族

2004年1月10日
☆彼の家族と関わるごとに、
懐かしい香りと、
あったかい感覚を思い出す。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
☆今日は彼のお手伝いに行き、
なにやら会議をやっていたので、
裏方に徹した。 
 
そこでも、
「よく気が付く」
と言われ、ニヤニヤしていた。 
 
 
 
 
 
 
裏で彼と天丼を半分こしている最中、
横でミシンを扱うおばあちゃん。
おばあちゃんの仕事っぷりに感動。 
 
 
シャンとしていて気品のある雰囲気。
たまに見せる、すごく優しい笑顔。 
 
エミリは、彼のおばあちゃんのファンクラブに署名捺印でした。 
 
 
 
 
 
 
☆エミリが想像していた、
素敵過ぎる、
妄想でしかないであろう家族が、
事実、ここにあって、
その一部になれるもんなら、
全てのことが喜び。 
 
 
 
彼のママと裏でお茶を入れて、
「今日歯医者さんでの話」
を、くすくす笑いながらする。 
 

 
 
 
 
  

ママ 「・・・で、45分も待っちゃったわよー。」
エミリ「でも、ママは優しいから・・・。」
 
 
と、私の口からでたとき、
昨日まで、
「ママさん」
と呼んでいたけれど、
 
今、
 
 
 
 
 
「ママ」
 
 
 
 
 
と、
何年ぶりに言った?
あの日から、
私の生活の一部だったその言葉は、
永久に葬られ、
私の口から、
その単体の言葉は出てこなかった、
出せなかったはずだったのに、
頭じゃなくて心が言った、
と、
気が付いた。 
 
 
 
 
 
 
 
 
思ったことをたとえていうなら、
心に真っ赤な懐かしい花が、
パァっと咲いて、
懐かしい風が吹いていい香がした。 
 
 
 
 
 
 
 
☆今日も8人でゴハン。 
 
彼のおじいちゃんは、エミリのおじいちゃんともお友達だった為、(すごいでしょ?)
エミリが来ると、嬉しくてしかたないらしく、
ニヤニヤしている。
 
ただ単に、若い子がいるから嬉しいのかもしれない。(笑) 
 
 
 
 
おばあちゃんは、エミリに色々台所の使い勝手を教えてくれて、
エミリが、
(この家庭は、箸、こうやって置く?それとも反対?)
等と、それぞれ家庭にあるルールに戸惑うと、
スグ気がついて教えてくださる。 
 
そして、いつも美味しいおせんべいをくれる。 
 
 
 
 
そして、ラブラブのパパとママ。 
ほんと、ラブラブ。
ママがとてもかわいいからかな、
すごく素敵。
こんな夫婦あんまりいないよ。
ママは、パパのすること、したいこと、
パパよか先に気がついてる。 
そして、そっと、手をそえる。 
 
素敵すぎーーーー!!
 
ビバ!ラブラブ夫婦! 
 
 
 
 
 
彼のおねいちゃん。 
ちうか、似てる。
気品とか、基本的な物の見方が。 
キレイで、頭が良くて、気立てがよくて、
それでいて、
よく笑って、笑い顔がキュート!! 
 
はい、美人好きなんです。
美人のいう事は全然聞くんです。 
 
 
 
 
彼のおとうと。
エミリは、彼と男友達だったときから、
弟に興味津々で、
なおにも、熱く弟の話をしていたくらい。
ちうか、話したこともないのに、
熱く語りすぎだよ、オマエってぐらい、
弟のことかんがえてたさ。 
職人向きだとおもうな、
男っぽくて、いい意味荒削り。
でも、やっぱり、優しい。
本当は、繊細な心の持ち主に違いない。 
 
話しやすいな、それはエミリが精神年齢が低いから?あらら? 
 
 
 
 
そして、彼。 
 
・・・He right up my life
私が人生全てをかけて、
彼を幸せにしてみせます。

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