☆彼の弟の合格発表☆
2004年2月7日 日常☆今日はどきどき、彼の弟の合格発表だった。
どきどき。
どきどき。
今日も受験だった弟が帰ってくるまで、
彼のお仕事を手伝いながら、
エミリはどきどき。
彼のイトコのちびちゃんと戯れながら、
弟が帰ってくるのを待つ。
ぶっちゃけ、エミリは今日発表の学校へ行って欲しい。
エミリの勤務先とは、目と鼻の先だから。
エミリがかつて行きたかった学校だから。
弟「おー。ただいまぁー。」
弟帰宅。
弟「じゃあ、発表見てくる。」
そこにパパ登場。
パパ「パパも行くぞ。車に乗せていきなさい。」
弟「え、来るの?まぁいいけど。」
彼「うそ、俺もいこうかな。」
え、行くんですか?!
私も行きたいんですけど!
弟「じゃあ皆でみにいこうぜー。」
てな具合で、
弟の運転する車で、パパ、彼、エミリと、
合格発表を見に行くことに。
学校近くに駐車。
どきどきが高まる。
弟「やべぇ、落ちてるかも。帰りたいー!」
エミリ「やべぇー!どきどきして気持悪い!」
彼「俺、自分の合格発表も見に行ってないのに!」
エミリが大好きな、
この街の空。
今日も、ゆうやけがキレイ。
受験票を片手に、
彼と弟が掲示板を見る。
てか、エミリ、見えないんだけど、
あんたたち背が高いから!
どいて!
てか、何番なの?
等と錯乱していると、
弟「あ、あったわ。」
彼「ホントだ。」
エミリ「え、どれどれ、ちょっとどいてよぅ!!!」
あったぁーーーーーーーーーーーー!!!
エミリ「やったぁ!やったぁ!おめでとうーーー!」
おもわず、弟に抱きつくエミリ。
彼「やったなぁ。これで安心だな。とりあえず。」
弟「しかも、難しかった方で受かってるし。あ、これで浪人生じゃなくなる。よかったー。」
キャー!
キャー!
うれちい!
てか、エミリは高校の指定校推薦の時も、
銀行の試験の時も、
別に普通で、
ぶっちゃけあんまり嬉しくなくて、
(あぁ、あるわー。受かったみたいー。)
とか思っただけだった。
しかも、銀行の就職試験のときなんて、
試験の当日に結果が学校に報告があるのだけれど、
エミリが学校に着くよりか先に、
「内定」
が来ていた。
学校に着いたら、
大変な歓声がまっていたのだが、
エミリは、
銀行の試験だからって、
一日へんてこな格好で
(制服が。スカート長すぎ。靴下へんてこ。)
黒髪で、いっぽん結わきにして電車に乗ったり、
人前にさらされたことについて、
深く考えていて、落ち込んでいたので、
直接学校にかえらず、
1回家に帰り、
スカートを変え、ルーズにはきなおし、
カバンを変え、髪を巻き、
学校に向かったため、
結果より、自分が遅くなったのだった。
エミリ(高校生)「あぁ、ありがとうございます。↓」
てな感じで。
嬉しいって言うか、なんていうか、あんまり感動もしなかった。
でもでも、
今日は、
初めて、受験掲示板てのを見て、
しかも、受かっていたその瞬間に一緒にいられて、
本当に嬉しいいんですけどーーーーー!!
やばいーーーーーー!!
初、受験で合格、感動!
てか、パパ?
パパがいないぞーー!
弟「おやじいないし。(笑)」
彼「本当だ。(笑)」
どうやら、受かったのを見届けて、
学校の回りを歩いているみたい。
エミリは、受験番号とか、
弟の後姿とか、
大興奮で写真とりまくり。
なんで、エミリ今日デジカメもってないわけ?
ばかじゃないの?
などとおもいながら、
携帯のカメラで、とりまくり。
すんごく、
すんごく嬉しかった。
☆彼の弟の親友2人と、パパと彼とエミリでオチャ。
パパも戻って来て、
弟の親友達が居た為、
ファミレスでオチャ。
てか、はじめまして!
ニイチャンの新彼女だよ!
てか、6歳も年下なの?
へぇー。
あはは!
てか、
あんたたちさぁ・・・。
その高級車のりまわしてんの?!
コラ!
18歳だろう!
☆帰宅
彼のおうちへ帰ると、
おばあちゃんが半泣き。
「どうしてすぐ連絡しなかったのー!」
ちょっと事情があって、
すぐ連絡できなかったと弟が説明。
おばあちゃん、トニカク嬉しそう。
ママも、すごく喜んで、
「もう、びっくりしたわよ!」
と、
いっぱい弟を褒めていました。
そして、今日もご飯をいただき、
夜もふけ、
彼がエミリを送ってくれる時間になったため、
帰宅準備。
かえりしなに、
彼の弟が素敵な言葉をくれました。
弟「エミリちゃんが一緒に来てくれたから受かったんだよ!
幸運の女神だ!」
キャー!
どきどき。
どきどき。
今日も受験だった弟が帰ってくるまで、
彼のお仕事を手伝いながら、
エミリはどきどき。
彼のイトコのちびちゃんと戯れながら、
弟が帰ってくるのを待つ。
ぶっちゃけ、エミリは今日発表の学校へ行って欲しい。
エミリの勤務先とは、目と鼻の先だから。
エミリがかつて行きたかった学校だから。
弟「おー。ただいまぁー。」
弟帰宅。
弟「じゃあ、発表見てくる。」
そこにパパ登場。
パパ「パパも行くぞ。車に乗せていきなさい。」
弟「え、来るの?まぁいいけど。」
彼「うそ、俺もいこうかな。」
え、行くんですか?!
私も行きたいんですけど!
弟「じゃあ皆でみにいこうぜー。」
てな具合で、
弟の運転する車で、パパ、彼、エミリと、
合格発表を見に行くことに。
学校近くに駐車。
どきどきが高まる。
弟「やべぇ、落ちてるかも。帰りたいー!」
エミリ「やべぇー!どきどきして気持悪い!」
彼「俺、自分の合格発表も見に行ってないのに!」
エミリが大好きな、
この街の空。
今日も、ゆうやけがキレイ。
受験票を片手に、
彼と弟が掲示板を見る。
てか、エミリ、見えないんだけど、
あんたたち背が高いから!
どいて!
てか、何番なの?
等と錯乱していると、
弟「あ、あったわ。」
彼「ホントだ。」
エミリ「え、どれどれ、ちょっとどいてよぅ!!!」
あったぁーーーーーーーーーーーー!!!
エミリ「やったぁ!やったぁ!おめでとうーーー!」
おもわず、弟に抱きつくエミリ。
彼「やったなぁ。これで安心だな。とりあえず。」
弟「しかも、難しかった方で受かってるし。あ、これで浪人生じゃなくなる。よかったー。」
キャー!
キャー!
うれちい!
てか、エミリは高校の指定校推薦の時も、
銀行の試験の時も、
別に普通で、
ぶっちゃけあんまり嬉しくなくて、
(あぁ、あるわー。受かったみたいー。)
とか思っただけだった。
しかも、銀行の就職試験のときなんて、
試験の当日に結果が学校に報告があるのだけれど、
エミリが学校に着くよりか先に、
「内定」
が来ていた。
学校に着いたら、
大変な歓声がまっていたのだが、
エミリは、
銀行の試験だからって、
一日へんてこな格好で
(制服が。スカート長すぎ。靴下へんてこ。)
黒髪で、いっぽん結わきにして電車に乗ったり、
人前にさらされたことについて、
深く考えていて、落ち込んでいたので、
直接学校にかえらず、
1回家に帰り、
スカートを変え、ルーズにはきなおし、
カバンを変え、髪を巻き、
学校に向かったため、
結果より、自分が遅くなったのだった。
エミリ(高校生)「あぁ、ありがとうございます。↓」
てな感じで。
嬉しいって言うか、なんていうか、あんまり感動もしなかった。
でもでも、
今日は、
初めて、受験掲示板てのを見て、
しかも、受かっていたその瞬間に一緒にいられて、
本当に嬉しいいんですけどーーーーー!!
やばいーーーーーー!!
初、受験で合格、感動!
てか、パパ?
パパがいないぞーー!
弟「おやじいないし。(笑)」
彼「本当だ。(笑)」
どうやら、受かったのを見届けて、
学校の回りを歩いているみたい。
エミリは、受験番号とか、
弟の後姿とか、
大興奮で写真とりまくり。
なんで、エミリ今日デジカメもってないわけ?
ばかじゃないの?
などとおもいながら、
携帯のカメラで、とりまくり。
すんごく、
すんごく嬉しかった。
☆彼の弟の親友2人と、パパと彼とエミリでオチャ。
パパも戻って来て、
弟の親友達が居た為、
ファミレスでオチャ。
てか、はじめまして!
ニイチャンの新彼女だよ!
てか、6歳も年下なの?
へぇー。
あはは!
てか、
あんたたちさぁ・・・。
その高級車のりまわしてんの?!
コラ!
18歳だろう!
☆帰宅
彼のおうちへ帰ると、
おばあちゃんが半泣き。
「どうしてすぐ連絡しなかったのー!」
ちょっと事情があって、
すぐ連絡できなかったと弟が説明。
おばあちゃん、トニカク嬉しそう。
ママも、すごく喜んで、
「もう、びっくりしたわよ!」
と、
いっぱい弟を褒めていました。
そして、今日もご飯をいただき、
夜もふけ、
彼がエミリを送ってくれる時間になったため、
帰宅準備。
かえりしなに、
彼の弟が素敵な言葉をくれました。
弟「エミリちゃんが一緒に来てくれたから受かったんだよ!
幸運の女神だ!」
キャー!
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