王子様のおばあちゃんの笑顔

今日は王子様と、
王子様のマミーと、
マミーの実家に行きました。　
　
行く前に、
王子様の弟が大好きなケーキ屋で、
おいしそうなのを沢山買い、
おいしいシューを買っていただき、
わくわくでいきました。　
　
　
　
　
王子様のおばあちゃんちは、
とても懐かしい風が吹いていて、
エミリを見ると、
皆ニコニコしてくれました。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
（省く、小学生男子4，5人）　
　
　
　
　
　
　

　
　
　
　
エミリは、
マミーのおねいちゃんと、
義理の妹さんと、
超たわむれ、
最終的には、
おばあちゃんと、
ピンで話をしてしまいました。　
　
　
　
おばあちゃんと、
おじいちゃんは、
本当に素敵で、
あんなに素敵な笑顔は、
本当に周りも笑顔にさせるんだと、
エミリはずっと思っていました。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
王子様のイトコは、
カッチョよくて、
ゴットファーザーのなんちゃらに、
似ている、似ている、
といわれていました。　
　
二つ下とは思えない、
聡明で人をひきつける、
話し方でした。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
マミーは、
よく笑い、
とても素敵でした。　
　
　
王子様は、
沢山の子供（男の子ばっかり）の
パワーにあっとされて、
少しお疲れでしたが、
笑顔でした。（エミリには）　
　
　
王子様の弟も途中から来て、
帰りは、
四人で帰りました。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
おじいちゃんは、
王子様の車を、
「素敵な車」
と何回も言っていて、
「あの車は高いのかねぇ」
とエミリに聞いていました。　
　
王子様の車は、
マミーの弟さんにも、
イトコにも、
羨ましがられて、
どこへ行っても、
キラキラしています。　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
（省く、ゲームに夢中な小学生達）　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
エミリは、
あの駅のあの建物を見て、
とても涙がでそうになるのを、
また思い出しました。　
　
そう、
あの駅は、
そんな駅でした。　
　
でもこれからは、
王子様のおばあちゃん、おじいちゃんち、
の、
駅になるのです。　
　
　
するのです。