グアム満喫
2004年10月27日てか七時にハマの携帯のアラームが大音量で響き渡り、
エミリ&薫が慌てて起き出す始末。
ハマ。
おきねぇ。
「ハマー、それうるさいよー。」
「ハマー。とめてよー。」
と、懇願したところ、
朦朧としながら、アラームを止めるハマ。
しかし、
五分おきに鳴るアラーム
そのたんびに、
起き上がる私たち。
「ハマー。うるさいー。」
「ハマーハマー。」
「うぅん・・・。ごめんんぇ・・・。」
繰り返すこと、5回。
チッ。
そろそろ限界だぜ。
と思ったところ、
薫がベットから飛び起きた。
そして、無言でハマの携帯を取り上げ、
電源OFF。
・・・・。
数時間後、
「おきてー。海いくんでしょー。」
薫の声で、
エミリ君起床。
エミリ君はとても寝起きがよい為、
さっそく昨日買っておいたリンゴを冷蔵庫から取り出し、
食べた。
薫「おきて急に、りんごかよ。風呂入れ!」
エミリ「ヒヤラ。(いやだ)」
薫「じゃあ、あたしはいるからね!先に!」
エミリ「フン。(うん)」
薫「あー、シャンプーがねぇよ!」
探している。
探している。
ブリトニーのプロモがテレビでやっている。
まだやっている。
エミリ「ヘミリ、オフロハイフ。」
薫「は?入るの?じゃあ、早く入ってよ!」
エミリ「フン。(うん。)」
ブリトニーが踊っている。
エミネムが歌っている。
薫「入んないの?!(怒)」
エミリ「コエェー。」
てな具合で、したくをして、
まずKマートへ。
下着ばっかり購入。
そのつぎは、海へ。
フロントにて、ボブではない黒人のにぃちゃんに、
「あの!海へいきたいんですけど!」
と、全力で日本語で言うエミリ。
しかし、このロナウド(似てる)、
日本語がぜんぜんしゃべれない様子。
「オゥ!Where?ナニ?」
エミリ「ウーム。ウィ、ウィル、ゴー、・・・シー。あ、ウッド。」
ロナウド「See?Where?」
エミリ「ガー!シー!アンダーザ、シー。アリエル。」
ロナウド「???ココ、カイテ!」
と、メモを渡される。
エミリ、波の絵を描く。
ロナウド「!オゥ!sea!ok!」
やっと通じた様子だ。
薫「シーじゃなくて、ビーチだよ。」
ロナウド「オイェ!ビーチ!」
てなぐあいで、ビーチへ。
青!透明!
てか、ホテルから近い、その海辺。
人があんまりいなくて、
いても地元の人ばっかりで、
エミリ、調子にのって、脱ぎ、海へ乱入。
すこし遊んで、また買い物。
しかし、バスを途中で降ろされた。反対車線だからだ。
ま、おろされたが、
かわいいアクセサリーの店を発見。
エミリは、チョウチョの髪留めをゲット。
高い気もしたけれど、そのチョウチョが呼ぶからさぁ。
どこへいっても、ほとんどエミリは別行動。
一人で。
もう、到着してすぐ、別行動。
だって、二人と見るジャンルが違うから。
ごはん
朝
りんご
昼
ラザニア、サンドイッチ
オレンジジュース(自動販売機で一本かったら二本出てきた。)
チーズケーキ
夜
ステーキ
ロブスター
サラダ
オニオンスープ
ポテト温野菜
今日の厄介な人
エミリ
靴擦れ。しかし、二人とも優しかった。
途中、薫がおんぶしてやる、とか言い出す始末。
偏頭痛。ロキソニンを飲んだが治らず、
ジスロマックを飲み、
しばらくホテルの下でぐったり。
二人ともまたしても優しかった。
「いつもわくわくで買い物するのに、あんなに痛がるなんて、かわいそうに。」
と、薫も偏頭痛もちな為、温かい目でみまもってくれた。
ハマも、お茶をABCストアなどに買いに行き、
一緒にゆったりしてくれた。
お土産
Kマートで買った、ルームソックスはかなり重宝している。
すごいフコフコなの。
王子さまには、銀のを買った。
王子さまのママには、シャネルを買った。
パパにはコナ100%のコーヒーを買った。
とにかく、色々買ったが、ほとんどが、自分のもの。
あ、あとギャラリアでは、
アナスイの専属メイクの人がキャンペーンで来てて、
あっちから、
「メイクしてもいいですか?」
と聞かれ、ブースみたいな高くなってるところでメイクしてもらった。お姫様いすみたいので。VIP−!
日本人の人が結構来て、「いいなぁ」といってるのがいっぱい聞こえた。うれしかった。
旅行
エミリが喧嘩ばかり吹っかける始末だったが、
O型の二人はうまくかわし、終始笑ってすごした。
とても楽しかった。
それにしても、薫は無計画のくせに、すばらしい人間だとおもった。
スーツケースの整理も、おみやげも、自分へのご褒美も、ご飯も、買い物の仕方も、寝方も、すべて完璧だといえよう。
ハマは、無計画で、お土産をありえないほどかったり、パスポートを忘れ、取りに帰る等、まさか公務員とは思えない行動っぷりだった。
しかもガイドをもってるのに、旅行中、一度たりとも開いていない。
それを、最終日に指摘したところ、大笑いしていた。
私がいくら喧嘩をうっても、大笑いしている。
薫に怒られても、大笑いしている。
私たち二人とはぐれた時も、のんきにフィッティングルームで、下着を試していたらしい。四枚試したらしい。さすが大物だ。
そして、いつも笑っている。
たまに、まずーい、といって怒っていた位だ。
最後は、バスが到着した駅からさらにタクシーで帰るという、金持ちっぷりだった。
エミリは貧乏になり、財布に千円しかないため、トランクを引きずって帰った。
あ、トランクといえば、成田空港にも、グアムにも、
あのトランクを持っている人はいなかった。
赤というのも、よかったが、
あの革っぽいのは、いなかった。
エミリは、二人に、何回も、
「エミリのトランクが一番かわいい。王子さまに報告するの。空港中で、エミリのが一番かわいい。」
と言い、
二人も、
「エミリのが一番だね。」
とまで言わせた。そして、靴擦れした靴に関しては、
トランクに一番合う、赤いサンダルで、
お気に入りだった事を話すと、
「エミリはオシャレさんだね。」
と、ほめるしまつ。
いくらはきなれているとはいえ、
サンダルで一日じゅう
歩き回る、そして靴擦れを起こす、
ただのオバカなのに、
ほめて、のばす。
ほめて、上機嫌。
上機嫌、だから、エミリガイド。
みたいな、いい関係だった。
いい旅だった。
また行きたい。
エミリ&薫が慌てて起き出す始末。
ハマ。
おきねぇ。
「ハマー、それうるさいよー。」
「ハマー。とめてよー。」
と、懇願したところ、
朦朧としながら、アラームを止めるハマ。
しかし、
五分おきに鳴るアラーム
そのたんびに、
起き上がる私たち。
「ハマー。うるさいー。」
「ハマーハマー。」
「うぅん・・・。ごめんんぇ・・・。」
繰り返すこと、5回。
チッ。
そろそろ限界だぜ。
と思ったところ、
薫がベットから飛び起きた。
そして、無言でハマの携帯を取り上げ、
電源OFF。
・・・・。
数時間後、
「おきてー。海いくんでしょー。」
薫の声で、
エミリ君起床。
エミリ君はとても寝起きがよい為、
さっそく昨日買っておいたリンゴを冷蔵庫から取り出し、
食べた。
薫「おきて急に、りんごかよ。風呂入れ!」
エミリ「ヒヤラ。(いやだ)」
薫「じゃあ、あたしはいるからね!先に!」
エミリ「フン。(うん)」
薫「あー、シャンプーがねぇよ!」
探している。
探している。
ブリトニーのプロモがテレビでやっている。
まだやっている。
エミリ「ヘミリ、オフロハイフ。」
薫「は?入るの?じゃあ、早く入ってよ!」
エミリ「フン。(うん。)」
ブリトニーが踊っている。
エミネムが歌っている。
薫「入んないの?!(怒)」
エミリ「コエェー。」
てな具合で、したくをして、
まずKマートへ。
下着ばっかり購入。
そのつぎは、海へ。
フロントにて、ボブではない黒人のにぃちゃんに、
「あの!海へいきたいんですけど!」
と、全力で日本語で言うエミリ。
しかし、このロナウド(似てる)、
日本語がぜんぜんしゃべれない様子。
「オゥ!Where?ナニ?」
エミリ「ウーム。ウィ、ウィル、ゴー、・・・シー。あ、ウッド。」
ロナウド「See?Where?」
エミリ「ガー!シー!アンダーザ、シー。アリエル。」
ロナウド「???ココ、カイテ!」
と、メモを渡される。
エミリ、波の絵を描く。
ロナウド「!オゥ!sea!ok!」
やっと通じた様子だ。
薫「シーじゃなくて、ビーチだよ。」
ロナウド「オイェ!ビーチ!」
てなぐあいで、ビーチへ。
青!透明!
てか、ホテルから近い、その海辺。
人があんまりいなくて、
いても地元の人ばっかりで、
エミリ、調子にのって、脱ぎ、海へ乱入。
すこし遊んで、また買い物。
しかし、バスを途中で降ろされた。反対車線だからだ。
ま、おろされたが、
かわいいアクセサリーの店を発見。
エミリは、チョウチョの髪留めをゲット。
高い気もしたけれど、そのチョウチョが呼ぶからさぁ。
どこへいっても、ほとんどエミリは別行動。
一人で。
もう、到着してすぐ、別行動。
だって、二人と見るジャンルが違うから。
ごはん
朝
りんご
昼
ラザニア、サンドイッチ
オレンジジュース(自動販売機で一本かったら二本出てきた。)
チーズケーキ
夜
ステーキ
ロブスター
サラダ
オニオンスープ
ポテト温野菜
今日の厄介な人
エミリ
靴擦れ。しかし、二人とも優しかった。
途中、薫がおんぶしてやる、とか言い出す始末。
偏頭痛。ロキソニンを飲んだが治らず、
ジスロマックを飲み、
しばらくホテルの下でぐったり。
二人ともまたしても優しかった。
「いつもわくわくで買い物するのに、あんなに痛がるなんて、かわいそうに。」
と、薫も偏頭痛もちな為、温かい目でみまもってくれた。
ハマも、お茶をABCストアなどに買いに行き、
一緒にゆったりしてくれた。
お土産
Kマートで買った、ルームソックスはかなり重宝している。
すごいフコフコなの。
王子さまには、銀のを買った。
王子さまのママには、シャネルを買った。
パパにはコナ100%のコーヒーを買った。
とにかく、色々買ったが、ほとんどが、自分のもの。
あ、あとギャラリアでは、
アナスイの専属メイクの人がキャンペーンで来てて、
あっちから、
「メイクしてもいいですか?」
と聞かれ、ブースみたいな高くなってるところでメイクしてもらった。お姫様いすみたいので。VIP−!
日本人の人が結構来て、「いいなぁ」といってるのがいっぱい聞こえた。うれしかった。
旅行
エミリが喧嘩ばかり吹っかける始末だったが、
O型の二人はうまくかわし、終始笑ってすごした。
とても楽しかった。
それにしても、薫は無計画のくせに、すばらしい人間だとおもった。
スーツケースの整理も、おみやげも、自分へのご褒美も、ご飯も、買い物の仕方も、寝方も、すべて完璧だといえよう。
ハマは、無計画で、お土産をありえないほどかったり、パスポートを忘れ、取りに帰る等、まさか公務員とは思えない行動っぷりだった。
しかもガイドをもってるのに、旅行中、一度たりとも開いていない。
それを、最終日に指摘したところ、大笑いしていた。
私がいくら喧嘩をうっても、大笑いしている。
薫に怒られても、大笑いしている。
私たち二人とはぐれた時も、のんきにフィッティングルームで、下着を試していたらしい。四枚試したらしい。さすが大物だ。
そして、いつも笑っている。
たまに、まずーい、といって怒っていた位だ。
最後は、バスが到着した駅からさらにタクシーで帰るという、金持ちっぷりだった。
エミリは貧乏になり、財布に千円しかないため、トランクを引きずって帰った。
あ、トランクといえば、成田空港にも、グアムにも、
あのトランクを持っている人はいなかった。
赤というのも、よかったが、
あの革っぽいのは、いなかった。
エミリは、二人に、何回も、
「エミリのトランクが一番かわいい。王子さまに報告するの。空港中で、エミリのが一番かわいい。」
と言い、
二人も、
「エミリのが一番だね。」
とまで言わせた。そして、靴擦れした靴に関しては、
トランクに一番合う、赤いサンダルで、
お気に入りだった事を話すと、
「エミリはオシャレさんだね。」
と、ほめるしまつ。
いくらはきなれているとはいえ、
サンダルで一日じゅう
歩き回る、そして靴擦れを起こす、
ただのオバカなのに、
ほめて、のばす。
ほめて、上機嫌。
上機嫌、だから、エミリガイド。
みたいな、いい関係だった。
いい旅だった。
また行きたい。
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