イクスピアリに行った
2005年8月30日
王子様のミニクーパを借りて、
イクスピアリにお出かけ。
怖いのがんばったから、ごほうびで、
前から欲しかった頭につける花を買った。
てか、すでに頭にフェルト地で出来たピンクの花を咲かせて。
買ったのはショッキングピンクの花。
そこの店員さんが前つけてて、超かわいくて、
おうちにかえっても欲しくて、
ずっとガマンしてたやつ。
残り一つ!
よかったぁー。
超ごきげんで、イクスピアリをテクテク歩いていると、
「エミリちゃん?!」
と声をかけられる。
「?!」
わ、わ、わからない!
「やっぱりエミリちゃんだぁー!」
そう、かなり昔、プールの売店で働いていたときの、
バイトで一緒だった子だ!
名前はわからない!
女の子「今日ね、店長もいるよー!店長ーーー!!」
でかい声で叫ぶ女の子。
そして、店長登場。
店長「わー!エミリー!元気ー?!」
エミリ「元気ですぅ・・・。」
一瞬頭の花に視線が移動する
店長&女の子。
店長「いやぁ・・・、なんていうか・・・・、雰囲気が変わったから・・・・、わからなかったよー。」
エミリ「すいません。今日は休日なので頭に花が・・・。あは・・・。」
女の子「エミリちゃん、若いー。」
エミリ「てか、まだバイトしてたんだー。今大学生?」
女の子「はいー。いま21です。」
店長「エミリって今・・・・。」
エミリ「はぁ、26です・・・。」
休日だからといって、ピンクのフレアワンピース(しかもヒラヒラ)を着て、イクスピアリを一人で、夢ごこちになっている様子で、頭に花が咲いた、26歳。
店長「あぁ、休みなんだね。・・・・今どこで働いてるの?」
エミリ「え、美容外科皮膚科で・・・。」
女の子「えー!まじで!すごい!すごい!」
大騒ぎする女の子の様子に気がついた、今年プールで働いていたのだろう、10代から20代 前半の
男女がこちらに、
気が付き、
微妙な笑顔・・・・。
ちがう!
昔はコンサバだったっの!
てか、プールの売店で働いている当時は、
21だか22だかで、
スカーフとかまいて、ドルチェのシャツとか着てたの!
バックはヴィトンか、エルメスだったの!
黒のワンピースとか着てたの!
髪も、紀香風に巻いてたの!
女の子「今日は、ひとり?買い物?」
エミリの買い物袋を見るその女子。
・・・・・。
中から、またショッキングピンクの花が・・・。
店長「・・・・。」
女の子「・・・・。」
エミリ「・・・・・・・・。」
店長「じゃ、じゃぁ、またこんど、プールに遊びに来てよ。」
エミリ「は、はい!じゃぁ、また!」
今年も夏が終わる・・・・。
イクスピアリにお出かけ。
怖いのがんばったから、ごほうびで、
前から欲しかった頭につける花を買った。
てか、すでに頭にフェルト地で出来たピンクの花を咲かせて。
買ったのはショッキングピンクの花。
そこの店員さんが前つけてて、超かわいくて、
おうちにかえっても欲しくて、
ずっとガマンしてたやつ。
残り一つ!
よかったぁー。
超ごきげんで、イクスピアリをテクテク歩いていると、
「エミリちゃん?!」
と声をかけられる。
「?!」
わ、わ、わからない!
「やっぱりエミリちゃんだぁー!」
そう、かなり昔、プールの売店で働いていたときの、
バイトで一緒だった子だ!
名前はわからない!
女の子「今日ね、店長もいるよー!店長ーーー!!」
でかい声で叫ぶ女の子。
そして、店長登場。
店長「わー!エミリー!元気ー?!」
エミリ「元気ですぅ・・・。」
一瞬頭の花に視線が移動する
店長&女の子。
店長「いやぁ・・・、なんていうか・・・・、雰囲気が変わったから・・・・、わからなかったよー。」
エミリ「すいません。今日は休日なので頭に花が・・・。あは・・・。」
女の子「エミリちゃん、若いー。」
エミリ「てか、まだバイトしてたんだー。今大学生?」
女の子「はいー。いま21です。」
店長「エミリって今・・・・。」
エミリ「はぁ、26です・・・。」
休日だからといって、ピンクのフレアワンピース(しかもヒラヒラ)を着て、イクスピアリを一人で、夢ごこちになっている様子で、頭に花が咲いた、26歳。
店長「あぁ、休みなんだね。・・・・今どこで働いてるの?」
エミリ「え、美容外科皮膚科で・・・。」
女の子「えー!まじで!すごい!すごい!」
大騒ぎする女の子の様子に気がついた、今年プールで働いていたのだろう、10代から20代 前半の
男女がこちらに、
気が付き、
微妙な笑顔・・・・。
ちがう!
昔はコンサバだったっの!
てか、プールの売店で働いている当時は、
21だか22だかで、
スカーフとかまいて、ドルチェのシャツとか着てたの!
バックはヴィトンか、エルメスだったの!
黒のワンピースとか着てたの!
髪も、紀香風に巻いてたの!
女の子「今日は、ひとり?買い物?」
エミリの買い物袋を見るその女子。
・・・・・。
中から、またショッキングピンクの花が・・・。
店長「・・・・。」
女の子「・・・・。」
エミリ「・・・・・・・・。」
店長「じゃ、じゃぁ、またこんど、プールに遊びに来てよ。」
エミリ「は、はい!じゃぁ、また!」
今年も夏が終わる・・・・。
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