エミリさん風邪

2004年10月15日
今日は一日勤務の日でしたが、
とても風邪っぽかったため、
学生のヒロという友達に午後を代わってもらいました。 
 
てか、ヒロは優しくてスキです。
 
うちのクリニックの学生たちは、
とてもできた子たちが多くて、
話していても、楽しくてエミリはいつもニヤニヤしています。
 
ヒロはその中でも、
とても優しくてスキです。 
 
 
ヒロは、エミリが熱があるので、
とても心配していました。 
 
しかし、エミリはへそまがりなため、
社交辞令でも、ここまでできれば、
立派な社会人になれるであろう、
でかしたぞ!
とかハラの中では思っていました。 
 
しかし、帰ってダラダラ寝ていると、
ヒロから、メールまで入っていて、
馬鹿で甘えん坊の25歳のエミリに、
ホントウに気を使ってくれていたので、
感動しました。 
 
 
サトコが明日でクリニックを卒業するので、
つまらないです。 
 
サトコは立派な看護婦になるので、
立派な年収の、あ、年俸の所に、
就職するのでした。
 
カッケー。 
 

お休み

2004年10月14日
どうやらエミリ君、風邪をひいた様子で、
寝ても寝てもグーグー寝ていました。 
 
夜ご飯は、クリームシチューを作って、
王子さまと食べました。 
 
その後は、写真の整理をして遊びました。
ニコールの踊りがかわいかった。

贅沢

2004年10月12日
今日は大好きな洋食屋さんで、
大好きなオムライスとドリアを食べました。 
 
てか、すごくおいしくて、
王子さまもエミリもご機嫌でした。

コロッケ

2004年10月11日
エミリは最近
「まるっころ」
という言葉が自分の中ではやっていますが、
 
「まるっころ〜。まるっころっけ。」
とナゼか言い出し、

王子さまが
「今日何か食べたいものある?」
と聞かれた際、
「まるコロッケ。」
と答えた始末でした。 
 
そして、
イタリアンのお店に入り、
コロッケを発見。 
 
 
パスタを食べたり、
まるっころっけをたべたりして、
とても幸せでした。 
 
 

軽井沢?

2004年10月10日
てか、アウトレット、混んでるから。 
 
王子さまとエミリ、一瞬不機嫌に。 
 
しかし、あまりおいしくないご飯を食べて、
少し買い物。 
 
てか、東京に帰りたい。 
 
帰りたい。 
 
 
 
 
 
帰ろう! 
 
 
と、帰ってきたのが3時。 
 
軽井沢で一番おいしかったのは、
りんごポップコーンです。  
 
王子さまが仕事だったため、仕事先へ一緒についていくエミリ。
王子さまの弟もびっくりよ。
 
エミリ、仕事場を片付ける。 
事、2時間。 
 
楽しかったです。 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
王子さまの家に一緒に帰り、
マミーと戯れていると、

マミー「プリンスホテルってあんまりお食事おいしくないわよね。」
とのこと。 
 
王子さま「知ってるならもっと早く教えてほしいものだ。」
とのこと。 
 
パピーも海外出張から帰ってきていたので、
お土産のジャムを渡し、
ジャムについて語る。 
 
そして、軽井沢の悪口を言う。 
 
パピー「そもそも軽井沢は金持ちが、ゴルフしに行くところだろう。なにしにいったんだ。」
 
 
エミリ「・・・。」
おうじ「・・・。」 
 
エミリ「ひ、避暑?」 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし、ジャムがなかなかおいしかったため、
パピーとの会話もはずみ、
王子さまのパピーは超ダンディーで、
ハンサムだわと、
ぽわわ〜んとしていたエミリでした。 
 
 

軽井沢

2004年10月9日
てか、軽井沢って寒いんだね!
 
王子さまと台風から逃げて軽井沢に到着したのは、
夕方。
空が東京とは違って、
曇りの真っ黒雲の間から、
緑色の空が見えた。 
 
てか、
ホテル立派すぎるから。
 
ルームサービスのカレーでさえ、
3000円とかだから。
弁当なんて、9000円だから。
 
 
 
 
 
身分不相応なところに来ると大変だわ。 
 
 
 
と痛感。 
 
 
しかし、現状を楽しむのが大得意なエミリ&王子さま。
夜まっくらな道をあるいたり、
店が次々閉まっていくので、
ラーメンを食べたりして遊びました。 
 
 

先生スキー☆

2004年10月8日
先生が医師会で使うホテルを間違った日に予約。 
 
軽井沢。 
 
超VIP。 
 
 
 
 
先生「あちゃー。違う日に予約しちゃってたよ。」
エミリ&サトコ「あちゃー。」 
 
 
先生「エミリさん、軽井沢行く?」 
 
エミリ「・・・・。」
サトコ「やったじゃんー!」
 
先生「キャンセルするのめんどうだし、お金かかるから、あげるよー。彼氏と行きなよー。」
  
エミリ「・・・。先生と行くのかとおもったぜ。」
サトコ「ギャハハ!」
先生「いくらなんでもこんな堂々と誘わないよ!」
サトコ「私、勉強会があるから無理なんだわ。エミリ行きなよー!超高いところだよ!」 
 
エミリ「しかし、周りは医師団なわけでしょ?コエェー。」
先生「大丈夫だよ。」
エミリ「じゃあ、エミリは医師っぽくするか、愛人っぽくしなきゃだね!」 
 
先生「あはは!」
 
エミリ「どっちもムリだね!」
サトコ「そうだね!」
エミリ「(怒)」
 
 
  
 
 
 
てな具合で、
ナゼか超VIPなホテル、
無料でゲット。 
 

 
エミリ大はしゃぎ。 
 
 
エミリ「やぁ、さえちん!今日はエミリご機嫌なんだー!」
(学生の一番下の子にからむエミリ。)
エミリ「先生、軽井沢のおいしい店教えてください。」
先生「あ・・・」
サトコ「エミリ!額が半端ないから!聞くだけムダだよ!」
先生「そんなことないよ!」
エミリ「あるよ!」
新看護婦さん「あ、軽井沢なら、○○っていうところがおいしいよー。」
 
エミリ「どこですか?駅からどっちですか」
先生「へぇー知らないなぁ。調べようっと。」
(インターネットで検索)
新看護婦さん「あ!ここ!すごくおいしかったよ!」
エミリ「まーじーでー!」 
 
 
サトコ「いいなぁー。○○様ー。どうぞー。」
(次の患者様を呼ぶ) 
 
 
 
エミリ「お大事にどうぞー。ってか、先生あった?」
先生「プリントアウトしてあげたから、出てくるよ。」
エミリ「やったぁー。」
サトコ「いいなぁー。超VIPじゃんー。」
 
新看護婦さん「てか、私も週末からバリ島、行くし。面白いものがあったら、エミリ君にいっぱい買ってきてあげるよー。」
(パンフを見せながら)
新看護婦さん「エミリ君が好きそうなのがいっぱいあるし、超安いんだよ。ほら、こんなカバン、好きでしょ?120円ぐらいだよ。」 
エミリ「まじですかー!ほしいっす!」
新看護婦さん「じゃあたのしみにしててね!」
エミリ「なんだよー!みんな、いたれりつくせりじゃん!・・・・・・・・・・なんかのワナ?」 
 
サトコ「ギャハハ!考えすぎだって!」
新看護婦さん「いや、ワナかもねー。」
先生「台風だけど、楽しんできてね!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そうじゃん、

明日 
 
 
台風
チョクゲキじゃん。

しょぼんの連続

2004年10月7日
王子さまのMINI(赤、ラブリーカー)が、
いたずらされていたのは、
ちょうどエミリがショボンとしていたときでした。 
 
ショボン
プラス
ショボン
イコール
ショボーン

あめは続く

2004年10月6日
冷たい・・・・

あめ

2004年10月5日
あめがたくさんふった日だった。

オペ

2004年10月4日
今日は、すごいオペがあった。
 
・・・。 
 
 
 
 
と、とにかく、すごかった。 
 
 
 
 
お仕事が終わった後、
王子さまとイクスピアリへ。
「バンヘルシング」 
 
 
・・・。 
 
 
てか、吸血鬼の女、怖くて可愛い。
しかも、エロくて、服が可愛い。
 
 
 
あ、今日のエミリの服は、
格子柄のワンピに白いファー。
超普通だから!
それ普通の男受け用だから!
こんなのつまんないから!
化粧まで、ナチュラルだから!
巻き髪もありがちだから! 

 
ムカー。 
(ナゼ?) 
 
クリニックでは、
みんなにチヤホヤ。 
 
「エミリ、今日普通でかわいいー。」
 
 
 
 
・・・。
ムカー。 
(だからナゼ。) 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
 
普通ってつまらん。 
 
だって

普通なんだもん。
 
顔が地味だから、普通っていうか、
ちゃんと化粧しないと、
地味な人になっちゃう。 
 
イヤー! 
 
そもそも、パッチり二重で、
口がでかいのに、ナゼ地味なのか。
 
 
そう!
存在が地味だからだよ! 
 
 
んだょー! 
 
 
 
 
 
その反発で次のお出かけは、
相当ファンキーな感じになるにちがいない。

大好きな曲

2004年10月3日 音楽
黒い月
満ちては
欠けて
 
 

変わった
長い年月
月に会えなかったから
 
変わらない
長い年月
月に会わなくても
 

少し欠けた月の元

2004年10月2日
仕事の後、くるくる着替えて
話・・・。 
 
 
 
 
 
  
☆ゲルタ兄、さとぱぱさん、11さん、
萌ちゃん、奈々ちゃん、
その他の秘密日記の皆さん、おひさしぶりです。
また、時間があるときじっくりよませていただきます☆
 

かっこいいー

2004年10月1日
王子様が画像のつけ方を教えてくれて、
素敵なのがついたから、
とてもご機嫌。
 
ねむいから、
うきうきしながら寝るのです。

おやすみなさいー。

心の懐かしい感触

2004年9月28日
そう雨が降っていた
ものすごい、
あの感覚が体内に舞い戻ってきて
ある程度の予想をはるかに超える
再確認をした。 
 
一日に最低一回は
「肌が綺麗ね」
だとか
「可愛いわね」
と言われる。 
 
それは美容外科で働いていて、
好きなように、
高級機械をお試しできる機会があるから
当然のこと。 
 
また、美容外科の看護婦さんが汚くてどうする。 
当然、患者様からみたら、
相当綺麗な肌にちがいないと、
自負している。 
 
また、オセイジも混じり、
皮膚科に来ている
おじちゃんやおばちゃんに可愛がられる。 
 
また、美容魂の看護婦さんは変化によく気がつく、
横に並んでサトコも同じく。
 
いつもと化粧が違えば気がつき、
ピアスが新しいと興味津々になる。 
そして、よく最近のぶっとんだ格好は、
女に評判がいい。
男受けが悪いことは気がついているが、
自分の男に受けがいいなら、
なんだってやってやる的な開き直りの格好。 
こないだは、
紫のファーを買った。
クーカイのおねいさんも、
「どうせ普通のピンクとかヒョウガラなんて着ないんだから、紫ぐらい買ったほうがいい」
といわれ即買いした。

そして、私の王子様は外人かよ!と突っ込みを入れたくなるぐらい、どうどうたる表現をぶつけてくれる。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
 
 
 
もとい
 
その一言は
(これが言いたかっただけでここまでひっぱってしまったが)
それ以上の膨大な力をもって
私の肌をキラキラに、
目をキラキラに。  
 
 
 
 
途中雨がふっていたけれども、
どちらかというと、
心中台風地獄だった。 
 
そして、
自分を正当化させるべく
思考をぐるぐるとめぐらす。 
 
 
 
 
きっと秋の風のせいだろう。
私は過去の幻想ばかり見てしまう癖があるからだろう。 
 
 
また、よくわかったことがある。 
 
私はあのころとまったく変わらないと。 
 
そう、人間は根本的に変わるなんてとても難しいんだと。 
 
 
 
 
 
それとも別の大切を
個々で胸に抱えることは
素敵な事かもしれないね。

おひっさしぶり☆

2004年9月27日
どうも最近、パソコンをする時間がない。
と、いうのも読書、買い物、とにっかく、いろいろすることと、
しないことをするので忙しいからだ。 
 
少しふりかえって、日記を書こう。
 
 
そんな、深夜3時。

王子様と5ヶ月

2004年9月26日
ディズニシーにブラビッシーモを見に行った。 
 
本来の目的は、
ブラビッシーモを見る!
だったので、
今日はシーにいても、
乗り物とかは乗らなくていいやって気分で、
ぶらぶら。 
 
でも、
連休つづきの土曜日で、
わりとすいていたため、
いろいろなアトラクションに乗れた。 
 
 
王子様は終始ハイテンションな私に、
ニコニコで答えた。 
 
 
 
 
それがとてもうれしかった。 
 
 
 
 

ブラビッシーモはとても素敵で、
水と火と煙と光の
パレードだった。 
 
シー沿いにある、ナンチャラホテルでは、
ピンクのドレスを着た姫が、
超VIPで、ブラビッシーモを王子様とみていた。
 
今日が結婚式だったんだろう。
そう、
あのピンクのドレスの姫は、
雨かもしれない今日に、
大好きな人と結婚して、
ブラビッシーモを見たんだろう。 
 
エミリはそれをみつけて、
エミリの王子様に報告した。 
 
ちょうど、私たちがふりかえって、
そのお嫁さん姫と、お婿さん王子を見たとき、
姫にはキラキラいすが用意されていて、
一番素敵な場所でニコニコ笑顔で、
あのシーの真ん中で、
「火が水に恋をする」
ところをみていた。 
 
  

 
エミリはそれを見ているときに、
あれこそ女の幸せ!
今日が雨ふらなくてよかった!

 
 
人が死ぬときに最後に
思い出すであろう素敵なできごとは、
心に刻んで。 
 
せめて誰かのその最後の瞬間になれるように。 
 
 
そう願って、
今日はこないだなくなった患者さんのおじいちゃんと
サトコの事をおもったりした。 
 
 
「どうして人は生きるのかな
 どうして人は死ぬのかな」 
 
私に問うた、あの子には
  
今日の想いと同じ事を答えた。 
 
 
 
  
  
少なくとも私は 
こうやって死に向かって毎日進む
「人生」
というものを
笑ってすごしたくて
もがいてる。 
 
今日も笑いながら
もがいてる。

笑うこととなくこと

2004年9月25日
やっぱり、あの数年前に、
私の感情は少し壊れたんだと知った。 
 
悲しいのは悲しくても
現実が悲劇であっても
受け入れる体勢ができてるんだ。 
 
 
免疫。 
 
 
毎日ずっとではないが、
私は死ぬときの事や
死んでいく人の事を
よく考える。
 
だから、
ちがった生き方をまっとうできる。 
それが、
間違っているとおもわれてもだ。 
 
 
どれが正解で、
どれが間違いかなんて、
自分で決めるんだと
やっぱりおもった。 
 
 
非情だとおもわれてもしかたない。 
 
今日は私は笑いたかった。  
 
 
 
 
 
 
  
 
  
 
 
サトコは泣いていたけれども、
私は人生最後の何日に、
恋ができたあのおじいちゃんの事を、
幸せ者だとさえおもった。  
 
サトコはそれで十分、
人を幸せにしたとおもう。  
 
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
だれが だれを不幸にして
だれが だれを幸せにするか
 
 
なんて、
全員が全員の心で決めることだから
だまっておこう。
 
この日はとてもつかれて、
かえって家で
ハリーを少し読んで
すぐ寝てしまった。 
 
ハ 
 
とおきたのは明け方5時。 
 
とてもよく寝た気がしたが、
おきたときは眠くてしかたなかった。 
 

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